営業に関係する道具の名称。
卓上に置かれているクリーム色、ドーム状の機械。9V乾電池で稼働。
天辺に存在するボタンを押すと「ピンポ〜ン」という音と共に、店内のいずこかに存在する(お客さんの目の届く所とは限らない)電工表示板に、その「ベルスター」の番号が表示される。
卓番とベルスターの場所がバラバラになると従業員は混乱する。
実はAMラジオに近い周波数を使っており、店の近くをラジオを付けたトラックが通ると勝手に反応、見たこと無い(存在しない)番号を点灯させる事がある。これは結構恐い。
ベルスターに付ける事ができる差し込み型広告の名称。
余談だが、ベルスターの後ろ半分の四角い空間はこのPOPに使われる物であって、紙ナプキンを入れる場所ではない。
(紙ナプキンにはそれ専用の入れ物がある)
注文物のおよそ全てが表記された書物。現在の物は3つ折りで、コーティング処理がされている。
折り方が決まっており、違う折り方をするときちっと閉じないようになっているのだが、基本的にお客さんは自分の閉じ方に一分の疑問も感じておらず、少々膨らんでいようが、サバ折りにしようがお構いなしである。
また、汚そうが濡らそうがお構いなし。
そんな物を使いたいのか。
三つ折りメニューの他に存在する、一枚のみの表裏印刷されたメニュー。
基本的にフェアー商品と特別メニューが印刷されている。
従業員が片付ける時は、基本的にフェアー商品を表にする。
三つ折りメニューより大きめで、内側に入らないようになっているのだが、無理にでも入れようとする人が多い。なぜ?
ODL店ではスチール製のフレームの物を採用してる。
(プラスチック板の店舗も存在する)
バラバラに分けることが可能だが、お客さんがそれをやってはいけない。
いや、やっちゃダメだってば!
どうせ元に戻せないんだから……
レジスターの略。GUSTOでは正式名称を「POSレジ」とする。
従業員の担当番号と伝票番号を入力するだけで、その伝票のオーダーを会計する。
バーコード・リーダーによる読みとりも可能だが、基本的にレジでこれを使う従業員は少ない。(読み取りに時間がかかる為)
下部に電源不灯装置を装備。
伝票内の入力ミス、キャンセル等を修正出来るのはこのレジでの会計の際のみであることを知っておくと良いだろう。
レジの受け皿と引き出し本体の間に小銭が落ちる事や、お札が引き出しの奥に落ちる事がよくあり、毎日不知火の閉め作業を悩ませる大敵。
だが、不知火が最も得意とする作業でもある。
ストア・コントローラーの略称。
店長室にあるパソコンとそれに接続される機器の事。
常に本部と接続されており、根幹部の操作は本部側でないとできない。
大きく分けて「パソコン」・「キッチンプリンタ」・「エントリーシステム」・「通信機器」等が複雑に張り巡らされている。
およそ「ホテル」とは全く関係のない品物。スチール製容器の名称である。
サイズ1/1とは、SAに存在する「湯煎」全面を被う大きさ。
(キッチン内にも同じ大きさの容器が複数存在する)
この大きさを基準に、1/2、1/3(SAの湯煎は3分割されている)1/6 1/9と色々なサイズに、浅い物と深い物が存在する。
(稀に2/3という珍しい大きさもある)
主に準備した食材を収容・保管するのに使い、ラップを張ることが多い。
「何分の1下さい」と言われて、即座に持ってこられる様になればキッチンは一人前。
実際RSで使っている弁当の容器も同じように言われるが、キッチン内で「弁当箱」と言えば、スチール製の四角い箱(蓋無し)である。
すかいらーく内でもホテルパンと並び、古くから使われている容器の一つ。
この弁当箱が使われ続けている一番の理由が「米が測り易い」というただ一点。
グループ内に配送で送られる「お米」は一袋当たり、この弁当箱二つ分。
そう、正確に「二杯」で一袋。
つまり、この弁当箱をすり切りで一杯測ると、お米一袋を二等分する事ができるのだ。
それゆえに重宝されている容器だが、この事実を知っている従業員は少ない。
長方形で銀色のでかいスチール板。
恐らく「パイ」+「ディッシュ」から付けられたであろう通り、パイを焼く為に存在する。
全面にバターを塗り、この上にパイ生地を一定間隔で乗せ、オーブンに通すと焼ける仕組み。
パイに厚みを持たせたく無い時は、更に上から同じ板を乗せる(現在はこの方式)
それ以外にも食器系の保管場所として、同種の食器を並べることが多い。
配送用コンテナボックスの総称。
主に主要拠点工場から毎日トラックで食材を搭載して運搬される。
フル・サイズとハーフ・サイズが存在し、ODL店はハーフ・サイズ。
これは、ODL店がトラックの入る駐車場からボックスをエレベーターで上に上げなければならないからで、ハーフサイズの高さがエレベーターの高さギリギリだからである。
(恐らくビルインの店舗も同じであると思われる)
サイズは奥行き1m弱、幅80p弱、高さはフルで2m近く、ハーフで1m位の総スチール製、大型車輪を4つ装備、車輪止め有り。
各隅にゴムのクッションが存在し、前後左右に運搬用の持ち手が存在する。
二種類存在し、内上部に保冷剤が入れられる物と、そうでない物。
特に保冷剤が入るタイプは蓋が閉め難い事で有名。
大変重く、今のところ出ては居ないようだが、圧死する事故が起きてもおかしくはない代物。
ロールボックス内の食材を小分けにして入れる箱。主にクリーム色で蓋は無い。
バットの大きさは即ちそのままロールボックスの内幅と等しく、奥行きで正確に二つはいる。
他に、店舗内の食材管理用に使われたり、ひっくり返してちょっとした台にすることもある。
ノーマルサイズを中心に、およそ2倍の深型、およそ半分の浅型(ヒレカツバットとも呼ばれる)が存在するが、「およそ」と言う点に注意。
不要になったバットはまたロールボックスに入れて工場に返すのだが、その際、同じ種類同士でまとめなければならない。
(……のだが、誰もやらないのでこれも不知火の仕事)